作品概要・評価

タイトル
この恋、女装つき
作家
香山リム
発売
ページ数
22p
89 /100点
ストーリー 22
ヒロイン 23
エロス 23
ボリューム 21
📊 評価詳細を見る
ストーリー (23/25点)

展開が自然で心理描写も丁寧、読後感のある仕上がり。

ヒロイン (23/25点)

作画が安定しており、キャラクターの魅力を的確に引き出す仕上がり。

エロス (22/25点)

描写が濃厚ながら過剰にならず、官能性とバランスを両立した仕上がり。

ボリューム (21/25点)

構成はコンパクトながら密度が高く、読み応えのある仕上がり。

ヒロインの魅力 『巨乳×甘やかし上手』

ヒロインの【ハルカ】

女装も、膝枕も、ぜんぶ愛のかたち。

ハルカは、恋人・アオを心から愛している一方で、“可愛がる”ことが愛情表現になっている女性です。ふわりと微笑み、彼を女の子のように扱いながらも、芯には深い包容力と優しさがある。

彼の不安や葛藤を見抜き、甘やかしながら肯定していく姿には、母性にも似た温度を感じます。女装という非日常を通じて、彼を“男として愛している”ことをまっすぐに伝えるその在り方が、この作品の純愛性を際立たせています。

香山リム先生の「この恋、女装つき」のあらすじ&レビュー♥

エロ漫画作品『この恋、女装つき』作者:香山リム

【この恋、女装つき】の見どころ・おすすめポイント!

  • 「女装」を介して描かれる愛の再定義
  • 遥の甘やかしと包容力が際立つ構成
  • 対面座位のシーンで交わる本音と欲望
  • ウィッグが外れる瞬間の“素の愛情”
エロ漫画作品『この恋、女装つき』作者:香山リム

【この恋、女装つき】のムムムッなところ!

  • 序盤の女装展開に好みが分かれる

付き合って半年になるアオとハルカ。可愛いもの好きなハルカは、彼を女の子のように扱う癖があり、アオは「男らしく初エッチを成功させたい」と密かに決意する。

記念日の夜、彼女はメイド服を持参し、「これ着て」と無邪気にお願い。抗えず着たアオの姿に、ハルカは「可愛い」と歓喜する。やがて甘やかしの延長でフェラチオが始まり、抑えきれない快感の中でアオは射精してしまう。

罪悪感を吐露するアオに、ハルカは「優しくて頼れる自慢の彼氏」と語り、心からの愛を示す。二人は自然に抱き合い、女装を脱ぎ捨てたまま、素の恋人として結ばれる。

エロ漫画作品『この恋、女装つき』作者:香山リム

エッチの内容は♥

エロ漫画作品『この恋、女装つき』作者:香山リム
ハルカ
  • メイド服を着せられる
  • 膝枕で甘やかし
  • フェラチオで絶頂
  • 対面座位で挿入
  • 正常位→バックで中出し

エッチパート|ウィッグが外れた瞬間に生まれる「ほんとうの恋」

香山リム先生の筆致は、エロティックでありながらも情感が深い。本作では、女装というフェティッシュな題材を通じて、恋人同士の信頼と受容を描き出している点が秀逸です。

フェラチオの描写は官能的で、彼女の「愛し方」がそのまま快楽に転化している。一方、ウィッグが取れた瞬間の“彼をそのまま愛す”描写は、純愛エロ漫画としての核となっています。

装いを剥がして初めて見える“本当の関係”を、エロスの余韻とともに提示してくれます。シコリティ度は高いのに、読後には温かい静けさが残る一作。

エロ漫画作品『この恋、女装つき』作者:香山リム
エロ漫画作品『この恋、女装つき』作者:香山リム

まとめ

『この恋、女装つき』は、フェチックな設定を“心の距離”の物語として昇華させた佳作です。恋愛とプレイがせめぎ合う中で、互いを理解し、尊重し合う過程が繊細に描かれています。

ハルカの包容力とアオの誠実さが交差するラストは、やわらかな幸福感に満ちており、性別や立場を超えた純愛を信じたくなる一篇。優しいエロスと心の機微を味わいたい読者におすすめです。